ブログ 79 トポロジー? パソコンの用語ですよねぇ

H29 Q42, p.197

 

パソコン関係の用語、あまり知らないんですよ。

奥が深いから立入りしたら、危険かな~と思って。

でも、こういうのも試験に出るとは。。。施工管理の試験範囲広いんだねぇ

 

で、今回は「トポロジー」って奴です。 聞いたことはあるけど意味知らないよ

<Q42>構内情報通信網(LAN)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. ネットワークトポロジには、スター型、バス型、リング型などがある
  2. ファイアウォールは、不正なアクセスを遮断し内部のネットワークの安全を維持する
  3. レイヤ2スイッチは、ネットワーク層でのルーティング機能を搭載した伝達装置である
  4. VLAN機能は、スイッチと端末の物理的な接続形態によらず、論理的に複数の端末をグループ化するものである。 

LANの話ですね。 LANケーブルとか使うし、

Local Area Network だってのもわかるから、少しは理解できるかな

2 のファイアウォールは正しいそうだな

4 のVLANの VはVirtualでしょ。だから物理的でないってので合ってるかな

 

問題は 1 と 3 か。。。

トポロジーって何かな。。

和訳が「位相幾何学」だって。。うゎ、ヤバそうな単語出てきた

Wikipediaの最初の説明は読まずに、次の歴史のセクションに書いてある

ケーニスベルグの問題 ≒ 一筆書きできるか?ってのを見てみましょう

 

問:2つの川に挟まれた中洲が2つあって橋が7個ある道を一筆書きで全部通れるか?

おもしろい問題ですね! いろいろ考えてみてください。

 

その後こちらのリンクを参照に

ネットワーク・トポロジー - Wikipedia

簡単に言うと。。

点と線で(ノード と エッジ)リンクを作るって事ですね。

なので 選択肢 1はあってますね。

 

そしたら 選択肢 3 が答えですが。。

 「L2スイッチ」って単語の頭文字を取って訳すんですね。

でも、これは聞いたことありますよ~ イメージは湧きませんが。。

 

  Amazon で検索したらこれでした

 

スイッチングハブ」の事ですかねぇ~?

レイヤ2スイッチは、スイッチングハブとも呼ばれ、OSI参照モデル第2層(データリンク層:レイヤ2)の処理を行い、データ端末機器を束ねる点ではリピータHUBと同じであるが、データフレームの中に格納されている宛先(MACアドレス)を読み取り、そのデータ端末が接続しているポートだけパケットを送るスイッチング機能やルーティング機能を持っている伝送機器である。 (過去問の解説より、地域開発研究社)

なるほど。 そして次のリンクを読むと、今回の問題が解けます。 

と言うことで、正答は 3 でした。