ブログ 191 1級電気工事施工管理試験、テスト明けの感想

お久しぶりです。こちらのブログ筆者 テツヤです。

 

2020/10/18日曜日 1級電気工事施工管理試験を東京の後楽園の近くの中央大学キャンパスで受けてきました。

以前から、このブログで書いているようにこのテストに挑むのに2月くらいから過去問を解いて来ていますので、準備は万端です。

しかし、コロナの影響で当初6月に予定されていた試験日程が延期になり、10月に実施になりましたので、中抜けしてしまい勉強した事や覚えてた事を忘れてる反面もありました。

 

試験の1週間前から過去問を再開し、前日に1週間の総まとめで間違った問題を見直しして本番に向かいまして。

結果。。 と言うか 手ごたえは。。 多分受かってるでしょう。

(合格予告。。。そうとう自信がないと出来ません😂)

 

過去問で見た事ある問題が7割くらいで、あとの3割ぐらいは初見の問題という感じでして、その3割の半分が間違ったとしても8割くらいはとれる計算です。

 

予定と現実の違い

に本番で気付いたのですが、このブログでも以前から書いている通り

作戦は計算問題を飛ばして、問いの6からスタートしたのですが、知識問題で結構「どっちかな~」って悩む問題が沢山ありまして。。

この試験は試験時間に結構余裕があるので、見直しの時間に問いの1~6の計算問題を解いてみることにしました。そしたら、以前はあやふやだった計算問題が、電験三種の計算特訓によってほぼ全問とけまして。。。知識問題で不安要素がある選択問題をやめて計算問題を選択しなおしました。

 

来年以降にこの試験を受ける方へ

1種電気工事士の延長で試験に合格できそうな感じです。私は1種を取ってから数年たってまして、この1級施工管理はハードルが高いかなって思ってたのですが、知識問題も多いですし楽しく新しい事を学びながら試験合格できちゃう感じかもしれません。

と言っても、まだ一次試験なので、これから2次試験が合格できるかは分かりませんが。。。

 

この試験と別物の「電験三種」について。。。

電験は計算問題だらけの、電気工学の試験です。高校以上の電気科とか物理とかが得意でないと厳しいです。 電気工事畑から出てきた生え抜きの中堅選手が挑む試験ではありません。 高専とか大学とかで、電気工学を専門としてきた人が受けるような試験です。 なので、私はかなり勉強したのですが。。努力と結果の係数が微小でした。

勉強して新たな知識を得られてるので、無駄ではありませんが。計算とか得意な方だと自負していた私が。。。計算の最中に理解できなくなって、勉強しながら寝落ちしちゃうとか頻繁にしてました。

ちなみに、こないだ電験3種の結果発表がありまして、

理論の科目合格!しました。

かろうじて。。。って感じですが。 一科目だけでも取っ掛かりを築けて嬉しいです。

何度も言ってますが、数年前に受験を試みた時には 一切、歯が立たない試験でしたので。。。 一矢報えただけでも 大成長です。

 

また、時折 ブログ更新します。 読んでくれてありがとうございます。

 

最近はプログラミングを寝ても覚めてもする生活をしていたので、ちょっとそんな話とか今後しても良いかなと思ってます。

 

あとがき

2020年10月に試験が一段落し落ち着いた反動で

11月に、今まで出来てなかった趣味のテニスを飛び入り参加で連日しました。

そして11月末に、足首とか膝とか腰とか歩行するあらゆる箇所の関節痛に悩みました

何事も程々にせにゃあかん。。って教訓を学びました。

翌月の12月に現場仕事が多くなり、歩行障害が出ていた私は足ひきづって作業していました、また学校の現場で階段昇降が多くて日々泣いていました。