ブログ314 拘束試験 vs 短絡試験 って…

おはようございます。電験の試験間近なのに、

いまだに自分の気付きのブログを書いていていいんか? 

「お前、その時間…返納せえや❕」 

って事でM1ファイナリストの「さや香」のツッコミネタをお借りしました。

(吉本興業のリンクも入れました。)☺

 

こんかいのテーマは、前回の話からの派生で。。

拘束試験 vs 短絡試験 

って…

結局同じ事かね?

一方は誘導電動機の話で

もう一方は変圧器の話ですが。。

よく2つの仕組みは「滑りS」が有るか無いかだけで、

ほぼ一緒。

って話じゃないですか。

 

私が 滑ってるかどうかは… 読者にお任せするとして…ですよ

 

変圧器は 「滑らんなぁ」 で

誘導電動機は 「拘束状態」ですから

 

ほら、結局は両方の試験も同じコンセプトで試験してますね。

ただ、変圧器は単相の考えが基本で、誘導電動機は三相なので測定場所と計算が違いますね。

 

深堀り

最速合格さんのサイトでは、さらに深堀りしてます

三相誘導機の特性を調べる試験としては

  • 負荷試験
  • 拘束試験
  • 巻線抵抗測定
    の3つがあります。

なるほどねぇ…

色々あってわからなくなりますねぇ… 少しづつ歩いていきましょう

 

あとがき

今回のお題の「拘束試験 vs 短絡試験」を毎度のごとく、グーグルで検索していたら

なんか見た事あるタイトルの記事があるなぁ~ と思ったら

自分のブログでした‼ 最近これ系のタイトルでブログ書いているから、自分で検索して自分のブログがヒットしちゃう、なんて事あるんですねぇ( ´艸`)

私は学習者目線での記事を書いているので、他のプロの方のブログのリンクを載せて、自分なりに噛み砕いて話をしているんで…

プロの記事読んでてハードル高いなぁ...って時に気晴らしに読んでくだされ。

なんか、少しでも考え方のヒントとか浮かんでもらえたら良いと考えています。☺