ブログ 193 実地試験のコツ①

こんにちは、そしてお久しぶりです

テツヤです。

 

一級電気工事施工管理技術検定 実地試験

遂に来週に迫ってきましたね

ワクワク、ドキドキ ですが。

 

今が旬なので、このテーマで私が気付いた試験へのヒントを読者の皆様へ伝えちゃいます。

 

因みに自己紹介をしときますと。私は、神奈川県在住の電気系の会社で働くアラフォー男子。資格試験が大好きで、時々オタクを超えた研究者となって試験対策に取り組んでいます。

 

ではでは、実地試験 対策!

 

その① 試験のルールの理解度をあげよう。

 

⚫ 大問は1−5の合計5問ある。

⚫ 合格基準点は、60点

⚫ 問1の配点は、30点

⚫ 問3のネットワーク計算は、平均的な学力がある人なら2、3回練習すれば取れるようになる。因みに配点は、16点

⚫ 問2、問4、問6は暗記問題、配点それぞれ16、24、14点

⚫暗記問題の中でも問2は簡単なので、絶対に取る必要あるし、暗記得意な人なら1、2時間の勉強で毎回正解できるレベルになるかもしれません

⚫問題1は、自分の経験談なので事前の用意が必要。経験を問題に当てはめて、日本語力を駆使して自分なりのオンリーワンな答えを作成する。そして、それを試験当日に書けるようにしっかり覚える。

 

まとめ

 

実はこの問1、2、3をしっかり出来たら。最初に申し上げた合格点の60点を越える事ができます。

問題4、5を正解するようになるには、その前の3つの問題よりも沢山の勉強量が必要になってきますので、

 

⚫ とりあえず時間の無い方は、私が教えるコツとして、前の3問の完成度を上げてください。

⚫ そして余裕があったら、問4、5で少し点数が取れるように勉強して暗記して行きましょう。

 

以上です。

実地試験、対策、攻略のさらなる気付きがあったら、続きを書きますね〜

皆さん、試験まであと少し、一緒に頑張っていきましょう!