ブログ308 電池の+- わかりかけてきた⁈

電池の 電極+-って どう決まるんだっけ?

と改めて考え出してしまいました。 

(知識のある人にとっては、そこ今更⁉って感じの話だと思いますが…)

 

前回の 電池の話のおさらい

 

私の勝手なイメージ 電極+-

柔らかい-、堅い+

安価は-、値段が高そうは+

電池は溶けやすい-、溶けにくい+

溶けやす-が酸化、+極が還元

 

これって

イオン化傾向 ってやつですよね?

なんか本筋に近づいている?

イオン化列

Li>K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>

H2>Cu>Hg>Ag>Pt>Au

語呂合わせは「リッチに貸そうかな まああてにすんな ひどすぎる借金」

「理系かな まああてにすんな ひどすぎる借金」

 

改めてウィキペディアで解説を読んでみよう

電池
異なる2種類の金属と電解液とを組み合わせると、電池ができる。このとき、イオン化傾向の大きい方すなわち酸化還元電位がより低い方の金属が負極となり、小さい方すなわち電位が高い方が正極となる。また、2種類の金属のイオン化傾向の差が大きいほど、電池の起電力(取り出せる電圧)は大きくなる。

たとえば、銅と亜鉛を使うレモン電池では、亜鉛が負極になり、銅が正極になる(電解液はレモンの果汁である)。

 

おお、やはり、本質をついてきてますね🎵

(もし間違えに気付いたら、教えてください)