ブログ297 キャブタイヤケーブル、MIケーブル

ケーブルの種類に詳しいですか?

そんな人なかなかいませんよね

 

まえに友達になった人が、三菱電線とかで働いてたかから詳しいかもな

私は20代の時に光ケーブルをたくさん引っ張ってたので、その時に使ってたFujikuraとかSumitomoの方が親しみがあります。

 

今回のお題は、「キャブタイヤケーブル、MIケーブル」

私のイメージだと、

キャブタイヤ=動かせる電線、固定でなく、電工ドラムのような線

MIケーブルのイメージは湧かない…

 

検索してみよう!

キャブタイヤケーブル (Cabtyre cable・Cabtire cable) とは作業現場などにおいて通電状態のまま移動可能な電線[1][2]。キャブ(辻馬車)のタイヤのように丈夫なゴムで被覆されていることが由来とされる[3]。「キャプタイヤ」の表記も見られるが、語源からすると誤りである。

絶縁被覆材料の素材はゴム系ビニール系があり、用途としては動力用と制御用がある。

キャブタイヤケーブル - Wikipedia

 

M・Iケーブル
M.IとはMineral Insulatedの意味で、ステンレス鋼などの金属チューブ(シース)に導線と酸化マグネシウムなどの無機絶縁材を圧縮充填したケーブルです。
1,000℃を超える高温や腐食しやすい環境でも耐久性があり、シース熱電対ケーブル、シース抵抗体ケーブル、ヒータケーブル、制御・信号ケーブルなど広範囲で使用されています。
金属チューブで保護されているため、突発的に起こる火災、高温暴露下での安全性も高く、長寿命で経済的です。

M・Iケーブル | 山里産業株式会社

 

 

なるほど~

イメージが湧けば、さっきの問題も解けたなぁ

平成27年法規 問8   

可燃性のガス漏れとか点火源・爆発とかキーワードありましたね

 

知識は力なり♪