ブログ294 バスダクト工事、金属ダクト工事、金属線ぴ工事の違いって何?

みなさま。。電験三種の試験まで残り18日。。時間は有限です

 

今回のテーマは「金属線ぴ・金属ダクト・バスダクト」

法規・令和2年 問6 の問題です。  👇 問題の参考にリンクお借りします。

ですが。。

ちょっと解説が私の見解と違ったのでもっと検索してみました。

金属線ぴ VS 金属ダクト 

金属ダクト工事と金属製線ぴ工事の違いに注意

金属ダクト工事とは、金属ダクトに電線を収める工事のことをさします。金属ダクトというのは、電気設備技術基準にて「幅が5cmを超え、鉄板の厚さが1.2mm以上の堅ろうなあえんメッキを施した金属製の樋」です。

金属ダクト工事はこの金属製の樋に電線を収める工事方法のことを指します。ここで出てくる”幅”というのは、金属ダクト工事と線ぴ工事の境界線になっています。幅が5cm以下だと「金属製線ぴ工事」、幅が5cm以上だと「金属ダクト工事」になっています。5cm未満のダクトというのはメタルモール、レースウェイというような製品名で呼ばれているものになります。

👆 参照  金属ダクト工事とは?使用する電線などについて – 建職バンクコラム

 

*メタルモール 以上の大きさになると 金属ダクトということか

 

バスダクトとは?

バスダクトとは何か
バスダクトの特長をご紹介

「バスダクト」は、導体を表すBUSBAR【ブスバー】【バスバー】と管を表すDUCT【ダクト】を合わせた名前で、アルミニウムや銅の導体を絶縁物で覆い、鋼板のケースに収めたものです。直線や変形など様々な形状のユニットを組み合わせ、ブロックのようにつなぎ合わせることで、電路を形成していきます。

👆 参照 バスダクトとは?|共同カイテック株式会社

 

*やっぱり、そうだよね BUSBAR のダクトだと私は認識してたんです。

 

ちなみに過去のブログにも、関連記事ありました。

そのときも共同カイテックさんのリンクお借りしてました😊

tetsuya-2020-new-blog.hatenablog.com