ブログ 146 「アドミタンスを使う」タイミングとルール 電験3種 理論⑳
「アドミタンスを使う」タイミングとルール
「ちょっと何言ってんのか、わかんないんだけど。。」
って、サンドイッチマンの富澤が良く言ってますが。。
私も、勉強してて見慣れないワードが出てくると 毎回そんな感じです。
基本のき を発表しますよ
- 抵抗の逆数です
- 記号は Y
- Y=1/Z
なんですが。。
質問!!
- どのタイミングで使うの?
- ルールは? Z や Ω と同じように計算していいの?
- 抵抗の並列回路は 足し算? それとも 和分の積?
自分の答えはだいたい持ってるんですが。。
- 抵抗やコイル、コンデンサが並列回路になってる場合。Zで計算すると、分数が多い場合
- ルールは。。多分、Zの並列をYの直列のように計算。。というように逆に
- 抵抗の並列回路は 足し算 でしょ?
ちょっとまだ曖昧なのですが。。。これで発車してみます。
解説されている、リンクはこちらに↓ 参考にしてみよう
- Z や R だと V=IR ですが
- Y だと I=YV
こんなルールもあるみたいですね。
この記事。。今後
つづく と思います。
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基本的なルール の更新
- 抵抗 R や インピーダンス X が直列の時は Zを使用する と便利。
- 抵抗やインピーダンスが 並列の時は Yを使用すると と便利。
- 直列は V= (Z1+Z2+Z3)I これで各抵抗への V も簡単に求まる
- 並列は I= (Y1+Y2+Y3) V これで各抵抗への I も簡単に求まる
- 分圧、分流 の計算でも 簡単に 便利に求めることが出来る。
詳しくは上記のリンクで、確認ください ♪