水力発電の原理は。。
位置エネルギーを運動エネルギーに変えて水車を動かし発電させる
とっても分かりやすいです。
そして計算式も
P=9.8QHη [kW]
うーん、分かりやすくて好きです。
ここで
Q=水量なのですが
今まで意識してなかったことを発見しました。
1リッターって 1000ml = 1000c㎡ = 10cm x 10cm x 10cm
だったんですね。。
牛乳パックが1リッターじゃないですか。
あれって。。縦長ですけど 10cm x 10cm x 10cmと同じくらいの大きさだったんですね。
500mlのハーフパックが正方形みたいな形してるから。。
500のルート三乗根が一辺の長さかな?
8*8*8=512ですので 大体 8cmに満たないくらいの長さなんだと思います。
そして1リッターの重さは1kg
1000リッターの重さは1000kg=1トン =1mの立方体
何トン トラックとかあるじゃないですか。。
4トン とかだったら、100cmの立方体の水が4つ乗せられるとイメージすると
大きさの感覚が分かりやすくなりますよね。
ちなみに水力発電の水量は 一秒間に 300立方メートルとか。。
300トン/秒 って恐ろしい量ですね
これは凄いな~、 やっぱり発電は魅力的です。