ブログ 183 水力発電の計算式から 1リッターの意識改革

水力発電の原理は。。

位置エネルギーを運動エネルギーに変えて水車を動かし発電させる

 

とっても分かりやすいです。

そして計算式も

P=9.8QHη [kW]

 

うーん、分かりやすくて好きです。

ここで

Q=水量なのですが 

今まで意識してなかったことを発見しました。

1リッターって 1000ml = 1000c㎡ = 10cm x 10cm x 10cm

だったんですね。。

牛乳パックが1リッターじゃないですか。

あれって。。縦長ですけど 10cm x 10cm x 10cmと同じくらいの大きさだったんですね。

500mlのハーフパックが正方形みたいな形してるから。。

500のルート三乗根が一辺の長さかな?

8*8*8=512ですので 大体 8cmに満たないくらいの長さなんだと思います。

 

そして1リッターの重さは1kg

1000リッターの重さは1000kg=1トン =1mの立方体

 

何トン トラックとかあるじゃないですか。。

4トン とかだったら、100cmの立方体の水が4つ乗せられるとイメージすると

大きさの感覚が分かりやすくなりますよね。

 

ちなみに水力発電の水量は 一秒間に 300立方メートルとか。。

300トン/秒 って恐ろしい量ですね

水量の多い水力発電所 - 水力ドットコム

 

これは凄いな~、 やっぱり発電は魅力的です。