配電系統における高調波に関する記述として、不適当なものはどれか。
「高調波」? 知ってるような、知らないような。。。
多分、交流の正弦波の歪だろうなぁ~くらいで
影響とか、対策とか。。どうしましょうか。。。
とりあえず、以下が高調波の定義です。
高調波とは「ひずみ波交流の中に含まれている、基本波の整数倍の周波数をもつ正弦波」と定義されている電流のひずみで、電路や接続機器に悪影響を及ぼす性質がある。基本波の3倍の周波数を第3高調波、5倍の周波数を第5高調波と言い、この二つを重点的に確認し、抑制することが高調波対策として有効である。「電気設備の知識と技術」より
なるほど。。。いつも電気関係で検索でお世話になってるページのリンクでした。
そして配電系統の短絡容量を大きくすればいいのか、小さくすればいいのか
で私は間違えてしまったのですが。。
高周波の低減対策としては、短絡容量は大きくするべきでした。
つまり、電源インピーダンスを小さくし、電圧変動や電機子反作用の影響を少なくする
。。。につながるようです。