ブログ 105 接地線の選定の計算式

前回同様に、ちょっと過去問から離れるのですが、

以前検索していて、知らないことに出会うと

ちょっとした感動と驚きを得ます。

 

今回の発見は 「接地線の選定する計算式」

アース線の太さをMCBのAT値から計算する方法です。

 

ここで、

なるほどね。  AT = Ampere Trip = 定格電流

そして計算方法は ↓

 AT x 0.052 = 接地線最小太さ

仮に対象MCBが150ATだとすると。。

150AT x 0.052 =7.8 sq なので、接地線サイズは8sq以上となります。

(参照:上記のリンクサイト)

 分かりやすいし、シンプルで素晴らしいですね ♪