前回同様に、ちょっと過去問から離れるのですが、
以前検索していて、知らないことに出会うと
ちょっとした感動と驚きを得ます。
今回の発見は 「接地線の選定する計算式」
アース線の太さをMCBのAT値から計算する方法です。
ここで、
- MCBは一つ前のブログのリンクで学習していますが、
- 「AT」はなんだろう。。ということで検索しました。
なるほどね。 AT = Ampere Trip = 定格電流
そして計算方法は ↓
AT x 0.052 = 接地線最小太さ
仮に対象MCBが150ATだとすると。。
150AT x 0.052 =7.8 sq なので、接地線サイズは8sq以上となります。
(参照:上記のリンクサイト)
分かりやすいし、シンプルで素晴らしいですね ♪