ブログ219 ANDとかOR回路の論理回路の話ver2

久々に電験三種の話題です。 チョー久しぶり~元気だった?

。。。🤭

さてと。。

「機械」の分野の教本ですと後半に出てくるこのトピックですが、

私、また気付いちゃいました。

 

AND回路とかOR回路とか言いますけど

計算式になると × とか + を使うんです。

 

分かりました? この不自然さに。。。

前回の私の論理回路のブログ記事はこちら ↓

tetsuya-2020-new-blog.hatenablog.com

 

ほら、理解できてないでしょ ↑

 

ってまだ説明してないから、皆さんにも分かりませんよね

 

計算式では × と + を使うんです

つまり 積 と 和 です。

それで 英語の方が AND  と OR なんです。。

 

違うでしょ? 間違ってますよね? 名前が混乱をまねいているんです。

 

まとめ

AND って 足すってイメージ持ちませんか? でも論理回路では「積」なんです。

OR って A or B と選択ってイメージ持ちません? でも論理回路では「和」なんです。

だから否定形の NAND は 積の × をして、それの逆

NORは 和の + 足し算した後に逆になる

これだけです。

あとは。。カマボコ型か 弾丸の形かです。 

 

↘ ネットで見つけた論理回路のサンプルです。

カマボコ が × で AND

弾丸 が + で OR でしたね。 

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論理回路サンプル
  • かまぼこ かける  (最初の文字が一緒のひらがな!)
  • だんがん たす (こっちも一緒のひらがな!!簡単に覚えられそうですね)

 

と言うことで、久しぶりに電験の話でした!

お役に立てたら、イイね 押してね😉

 

参照リンク

chap7 (shinshu-u.ac.jp)

信州大学のリンクだったのかな?知らずに読んでました

ちなみにMIL記号と言ってアメリカの規格らしいです。

英語ネイティブが何故 掛け算にANDと名前を付けたかは不明です。。。