久々に電験三種の話題です。 チョー久しぶり~元気だった?
。。。🤭
さてと。。
「機械」の分野の教本ですと後半に出てくるこのトピックですが、
私、また気付いちゃいました。
AND回路とかOR回路とか言いますけど
計算式になると × とか + を使うんです。
分かりました? この不自然さに。。。
前回の私の論理回路のブログ記事はこちら ↓
tetsuya-2020-new-blog.hatenablog.com
ほら、理解できてないでしょ ↑
ってまだ説明してないから、皆さんにも分かりませんよね
計算式では × と + を使うんです
つまり 積 と 和 です。
それで 英語の方が AND と OR なんです。。
違うでしょ? 間違ってますよね? 名前が混乱をまねいているんです。
まとめ
AND って 足すってイメージ持ちませんか? でも論理回路では「積」なんです。
OR って A or B と選択ってイメージ持ちません? でも論理回路では「和」なんです。
だから否定形の NAND は 積の × をして、それの逆
NORは 和の + 足し算した後に逆になる
これだけです。
あとは。。カマボコ型か 弾丸の形かです。
↘ ネットで見つけた論理回路のサンプルです。
カマボコ が × で AND
弾丸 が + で OR でしたね。
- かまぼこ かける (最初の文字が一緒のひらがな!)
- だんがん たす (こっちも一緒のひらがな!!簡単に覚えられそうですね)
と言うことで、久しぶりに電験の話でした!
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参照リンク
信州大学のリンクだったのかな?知らずに読んでました
ちなみにMIL記号と言ってアメリカの規格らしいです。
英語ネイティブが何故 掛け算にANDと名前を付けたかは不明です。。。