ブログ234 ウェーバ(Wb)とテスラ(T)

こんにちは

 

ブログ231の後に234...?

なんてお気づきになった方、

貴方は結構な「Tetsuya電気工学」ブログのファンでございます。

いつも、ご購読ありがとうございます。

実は231は、230の後に書き途中で保存してたけど出荷が遅れただけです。

 

今日のお題は

「 ウェーバ(Wb) と テスラ(T) 」

両方とも「磁石」の単位です。

 

磁石に単位なんてあるの知ってました???

 

私は、これ系の仕事をしていますけど。。。

今まで。。。なめてました。(軽視してました)

 

電気と磁石は双子の兄弟みたいな関係

なんですよ。。 (ほんとか?)

しいて言うなら (何言うねん)

ポンタポイントとTポイントみたいな関係 (ほんまかいな?)

ポンタポイントとauポイントみたいな交換出来る関係 (交換できるからね)

 

電磁石とかあるじゃないですか。。

電気を磁石に変化させてるんです。

そして

その磁石の力を使って電気を発電するのが発電機ですよね。

 

♪ アベ~ マリ~あ ♪ (auポイントの挿入歌)

 

なんと。。。 と言うことで

電気を語る際に、磁気の話が大事になるのさ

で、

ウエーバ weber (Wb) は 磁束

ウェーバ - Wikipedia

テスラ tesla (T)は 磁束密度 (WB/㎡)

テスラ (単位) - Wikipedia

 

ちなみにテスラと言うと最近は電気自動車のメーカーを連想させますね

もともとは、エジソンの優秀な助手の方

ニコラ・テスラ - Wikipedia

この方ですよね。交流の送電方法を考えた方でしたっけ?

交流の発電機とか高圧変電気、蛍光灯もこの方が発明しているのか。 超天才です。

 

まとめ

ウェーバ(Wb)とテスラ(T)

私は今まで磁気をあまく見てました

だから。。。「機械」の科目への理解度が低かったのかも知れません

 

ちなみに単位や記号は

Φ = 磁束 = Wb

B = 磁束密度 = T

でした。