ブログ285 パリティチェック…って何?
電気の勉強をメインでやってこられている方にとって
通信の話は???ってなってしまう箇所も多いと思います。
さらに通信をやってきていても、ITの話になっていくと???となります。
でも。。。稀に電気の試験にもそんな問題が出ちゃうんですよ
電験三種 機械 令和4年度 問13
文字や音声、画像などの情報を電気信号や光信号に変換してやり取りすることを電気通信といい、様々な用途や場所で利用されている。 電気通信に関する記述として、誤っているものを選べ。
。。。そんな問題の選択肢の1つ。。。
⑸ データ通信における誤りの検出方法としてよく使用されるパリティチェック方式は、伝送データのビット列に対して、状態が”1”のビットの個数が奇数または偶数になるように、検査のためのビットを付け加えて送ることで、受信側で誤りを検出する方法である。
これ。。。この試験受ける人の何割が話についていけてるのか疑問です。
で検索しました。「パリティチェック」
参照情報
平成27年度秋応用情報技術者試験午前過去問4 パリティチェック 基本情報技術者試験・ITパスポートなどIPA国家資格動画解説 - YouTube
たぶんこの方の動画がわかり易いと思います。
パリティチェック(奇偶検査)とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words
文字で説明してくれるサイト↑ のリンクもつけておきます。
PCモニターで、昔からあるコマンドプロンプトの画面出して、キーボードで打って、テストしたりしてますよね。 「Ping飛ばして」なんて...そういう系の話だとおもいます。
※ちなみに ↓ Pingの話