ブログ⑪ 接地はA種からD種まで。。
これも、ほんと基本中の基本なんですが!
忘れるんですよ。 ってかスラスラといえる人いるんか?
日常的に接地工事してる方とか管理側の人なら当然知っているか。。。
で、ですよ。 基本は~
Aの方が優れてて
Dに向かうに連れて簡易的になる
Aは10オームで
Dは100でしょ?
大丈夫かな。。。
さて毎回のごとく、検索して 良いリンクを探そう!!
下の表を見つけました。 これいただき~。
こちらのページより参照 https://www.denkou.info/wp/wp-content/uploads/2016/02/d4c287345c512bd42f953ea76bcfb3aa.jpg
って表を上げたら一発でしたね。
Bは、150/電流値で変化するんだよな。5Aくらいなら30オームですが、電流値高くなったら一番抵抗値を下げないといけなくなっちゃいますね。
CDは、0.5秒以内に動作する漏電遮断器を入れると500オームと緩めなんですね。
へーへーへー。
ってこれでも電工2種1種と持ってますからね。テストが終わると知識がリセットされちゃいますけど。。 なんの資格でも一緒かな。
何か規格があったな!って知っているのが重要なんですよね。
で、実際に工事するときには、ネットで確認して! 先輩や同僚などに確認の電話して「数値ってこの条件だと、この規格であってるよね?」なんて
接地工事は、利用者の安全にかかわることなので、工事の際は正式な数値を出していきましょう。